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一般社団法人長野県サッカー協会

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2018年度 第10回審判セミナー開催報告

2018年度 第10回審判セミナー開催報告

12月12日(水)2018年度第10回審判セミナーがサンプロアルウィン(松本市)にて行われました。

講義

今回の講義は大峡さんが担当です。今回の講義のテーマは「PA周辺で配慮する点」です。

今回の講義の内容は、

  1. 競技規則10問テスト
  2. PA付近の内外
  3. クイックリスタート
  4. DOGSO
  5. まとめ
1. 競技規則10問テスト

競技規則2018/19 P.108「得点、または、決定的な得点の機会の阻止」から出題されました
皆さんも挑戦してみてください

競技者が、( ① )にボールを手や腕で扱う反則により、相手チームの得点、または、( ② )を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は退場を命じられる。

競技者が相手競技者に対して反則を犯し、( ② )を阻止し、主審が( ③ )を与えた場合、その反則が( ④ )をプレーしようと試みて犯された反則だった場合、反則を犯した競技者は( ⑤ )される。それ以外のあらゆる状況(押さえる、引っぱる、押す、または、( ④ )をプレーする( ⑥ )がないなど)においては、反則を犯した競技者は( ⑦ )させられなければならない。

次の状況を考慮に入れなければならない:
・ 反則とゴールとの( ⑧ )
・( ⑨ )の方向
・( ④ )をキープできる、または、コントロールできる可能性
・( ⑩ )の位置と数

2. PAの内外

PA近くでファウルが起きた。その後そのファウルが起きた周辺でどんなことが考えられますか?

  • Goalが直接狙える位置でのFK
  • PKの判定
  • CK付近での時間稼ぎ
  • オフサイド ボールをプレーしたかどうか
  • DOGSO
  • カウンター
  • PA内外の判定

などありますが

PA内外の判定について主審のポジションはどこにとるか映像を使い確認しました。

それについては
アングル angle( 角度 ・ ものの見方 ・ 観点 )
重要です。

3. クイックリスタート
  • ゴールの可能性が高くなるPA付近でのファウル後は、リスタート(クイックリスタート)なのか
  • プレーを止めてフリーキックのセレモニーに入るのかを考えなくてはいけない
  • 反則をされた攻撃側のチームが不利になるような事の無いように考えましょう

クリックリスタートのだめな例など映像で確認しました。

4. DOGSOについて

映像と図を使って確認しました
考慮しなければならない4つ

  • 反則とゴールの距離
  • プレーの方向
  • ボールをキープできる、または、コントロールできる可能性
  • 守備側競技者の数

自信を持って判定しましょう。

5. まとめ

PA付近の内外・ファウルの基準・クイックリスタート・DOGSOに対応できる
アイディア 考え を持つ事 でした

受講者の声

  • 本日もありがとうございました。 決定的な得点の機会の阻止について、改めて勉強させて頂きました。4つの考慮すべきポイントを心に置いて、ペナルティーエリア付近でのプレーを判定できるように精進します。
  • PA付近のファール見極めが難しいです。特に決定的得点機かどうか…理解しているつもりでしたが、ビデオを見ていると今までの自分の判断が正しかったかどうか、自信がなくなってきました。あまり深く考えず、直感的な判断でカードを出していたような気がします。反省です!
  • 日頃より一番判断に迷う「決定的な得点の機会の阻止」。特にゴール前の競り合いの場面では判断の精度を上げる必要があるため、今回の講義で示して頂いた“4つの要素”を実際の場面で活用していきたいと考えます。 また、VTRにもあったキーパーの準備が整っていない状態でのリスタートでは、競技者全てへの配慮も十分に考慮しないとならない条件だと思いました。
  • 普段サッカー選手でやっているけど審判から見てとてもきわどいところまで見ないといけないとゆう事が分かった
  • ペナルティーエリア付近で配慮すべきことについて勉強させていただきました。特にファウルが起こった時、クイックリスタートするのか、または、プレーを停止しフリーキックのセレモニーをするのか、また、ペナルティーエリア内外の判定やDOGSO(得点、または、決定的な得点の機会の阻止)について意識しなければならないことを認識しました。そのためには、しっかり走って適格な角度と距離でプレーを見れるようにポジショニングをとることが大切であると思いました。
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