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一般社団法人長野県サッカー協会

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2020年度 第8回 長野県レフェリーアカデミー開催報告

2020年度 第8回 長野県レフェリーアカデミー開催報告

2020年9月17日(木)第8回レフェリーアカデミー(=RAC)がリモート形式で開催されました。
今回の講師は、小林さんです。テーマは「試合を進行させる」です。

今日の内容は、

  1. 小テスト
  2. 講義「試合を進行させる」
  3. Q&A
1 小テストでは競技規則20/21 P103より出題されました
2 講義「試合を進行させる」

  • 試合開始時に、選手として意識していることは何ですか?
    主審として意識していることはなんですか?
〇ディスカッションでは

  • FKの際の映像シーンを見て、起きた事象、どう対処したらよいかをグループに分けて、ディスカッションをおこない情報共有をしました。
まとめ

  • 直接FKを採用するときの考慮事項に基づいて、総合的に判断して、懲戒罰を決める。
  • 正しい判定、マネージメントで信頼関係を築き、試合を気持ちよく進めるようにしよう。

受講生の感想より

  • 普段聞けないようなことが聞けるのでとても勉強になりました。 ありがとうございました。
  • これからの試合では、自信をもって笛を吹いたり、選手に分かりやすく指示を出したりするなど、積極的にゲームをコントロール出来るようにしたいと思いました。
  • 反面教師ではないですが、気を付けたいと思った。気づかなきゃいけないこと、考えることがいくつかあり、頭を使った。それぞれに対する対応など、いろいろな方の見解が参考になってよかった。
  • ファールを取った際は笛の音、シグナル、再開場所、壁のコントロールなどやることが多いが、ひとつでも曖昧になると試合がだんだん悪い方向に向かってしまうと思った。 選手からの信頼が大切だとわかった。
  • 今回は動画もわかりやすい指摘する場面があり皆さんと共有できる所が多かったです。 試合を進行するための基本の部分が改めて確認できました。 壁の部分も勉強になりました。スライドがとても分かりやすかったです。 ありがとうございました。
  • 審判は信頼してもらえるかが重要なことだと思うので、しっかり信頼してもらえるようにはっきりとわかりやすく判定をしたいと思いました。そしてそのような判定をするために良いポジションを取ったりして審判をしていきたいと思いました。
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